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試験、資格について

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インテリアコーディネーターの資格について

資格とは、一般的には、「国家資格」「公的資格」「民間資格」の3つに分けられ、インテリアコーディネーターは、そのうちの「民間資格」にあたります。民間資格とは、民間の団体が独自の基準で認定できる資格のことで、さまざまな商社やメーカーなどが実施しています。ですから、インテリアコーディネーターは、医師などのように必ず資格を取得しなければいけないものではありません。

しかし、実際に企業が資格の有無を採用基準にしていることが多く、給与に資格手当てをつけているところもあります。資格を取得すると、公的な名簿に名前が登録され、社団法人インテリア産業協会のセミナーなどにも参加できるので、ネットワークも広がり、有利になります。インテリアコーディネーターの資格は、お客様からの信頼を得るための武器になると思います。

インテリアコーディネーターの試験について

インテリアコーディネーターの資格をとるための試験は、インテリアコーディネーターとして必要な知識や技能を身につけているか、判定するためのもので、一次試験、二次試験からなっています。一次試験は、択一式の問題で、二次試験は論文とプレゼンテーションの試験になります。二次試験のプレゼンテーションは、図面の作成を含む、インテリアの計画に関する基本コンセプト、プランニング、プレゼンテーションなど、総合的な実務能力が試されます。一次試験に合格し、二次試験で不合格になった場合は、翌年度からの3年間は、一次試験を免除される制度になっています。また、一次試験の2科目のうち、合格した科目のみ翌年度から3年間は、試験が免除されます。

試験の合格率、日程について

インテリアコーディネーターの試験は、比較的難しいといわれています。何度もトライしている人も多いようです。日程は、願書を8月に提出し、10月に一次試験、12月に二次試験、2月に合格発表となっています。合格率は、平成18年度の場合で、21.9%だそうです。

合格者の特徴としては、年齢は、20代後半から30代前半が全体の50%以上をしめています。男女比では、女性が約8割ほどを占めています。やはり、まだまだ女性に人気のある資格ということになりますが、男性の場合は、40歳以上の人が20%ほどをしめていることから、女性よりも幅広い年代の人が受験していることがわかります。地区別では、関東甲信越地区が全体の半数近くを占め、次いで関西地区となっています。